国立科学博物館『昆虫』
そういえばこれに行ってきました。
行ったのが7月でして、夏休み真っ最中。
子供達がキャッキャしてます。
よく言われる子供の昆虫離れ…あれは嘘ですね。安心しました。
ほとんどが親子連れ。たまにむさ苦しい研究者風のおじさん。
それに交え、極稀に若い女性がひとりで虫を見に来まてます。好きになりそうです。
展示は、昆虫とはそもそも何かというところからはじまり、非常に親しみやすい。たのしい。勉強になる。
いたいたクワガタ
ウッディ様、初にお目にかかりました。
素敵すぎます。さすがインド。
対してアフリカの虫は変わっててる。
めちゃ綺麗なチョウなどもおります。
私のバイクもこんな塗装をしたいです。
あと、超期待していたゴキの部屋。唯一の生体展示です。
しかし、元動物商勤務からすると身の毛のよだちはイマイチでした。もっとすごいゴキブリ見たい!!!
我らがむし社の親分の標本もあります。
紙面で見たことあるような標本の実物!
もちろん展示は虫の標本だけではありません。昆虫学の最新情報から発展編まで、様々な展示があります。
てっきり頭良くなったような気がします。
うむ、昆虫学は奥が深い。
まだまだ足りない!
ってことで博物館巡りは次回も続きます。